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テレビを簡易計測器として調べてみる
マスプロDT610で受信レベルチェック
地上波デジタル放送が全チャンネル映った場合は、テレビやデジタルチューナーを計測器の代わりにしてどの程度余裕があるのか確認しておく事をお勧めします。 (あくまでも簡易の調査なので、レベルが高くてもノイズなどの原因で受信障害が起こる場合もあります。)
ここでは、マスプロの地上波デジタルチューナーDT610を使って簡易に計測する方法を紹介します。
まず、アンテナやテレビの配線を接続し、地上波デジタル放送が受信できる状態にしてください。レベルが表示される様にリモコンのメニューボタンを押し、チャンネル設定を選択し決定ボタンを押してください。

次に受信レベルを選び決定を押してください。

これで、受信レベルが確認できるようになりました。他のチャンネルに変えて同様に受信レベルを確認してください。
このチューナーの場合安定して受信できるレベルは60以上なので、お部屋のアンテナコンセント以降に別の分配器が入るケースや、建物の配線経路が長い他の部屋を考慮して20%から30%の余裕を取ってください。
レベルが72から78程度あれば受信レベルには問題ありません。

実際の測定画面は下記の通りです。下記事例の場合は受信レベルが96と基準の60より充分余裕のあるレベルが出ているので、他の部屋でも問題なく映るものと思われます。

DT610は小型チューナーなので、小型の液晶テレビと組み合わせて簡易型測定器としても使えます。

パナソニックビエラでの受信レベルチェック
パナソニックのビエラでも受信レベル表示が出来、測定器代わりに使う事が出来ます。下記機種は安定受信の目安が44以上になっています。

実際の測定画面は下記の通りです。受信目安の44に比べて66と余裕があるので、他の部屋でも問題なく映るものと思われます。電波が弱く受信できない状態でもレベル表示を出す事ができます。

他メーカーのテレビの場合
他メーカーのテレビやデジタルチューナでも簡易的に受信レベルの測定器代わりに使う事が出来ます。下記機種の場合は受信レベルの目安が20以上になっています。

下記機種の場合はレベルメーターがカラー表示になっており、青色の部分に入れば安定して受信できるレベルとなります。この様にテレビのメーカーや機種により表示方法がまちまちですので、取扱説明書などでご確認下さい。なお、取扱説明書に受信レベルの目安記載が無い場合はメーカーのお客様相談室などにお問合せ下さい。

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